国連食糧農業機関(FAO)は2001年、牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的として、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。
日本でも、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年、これに合わせる形で6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
牛乳には、筋肉や皮膚、血管などを作る良質のタンパク質、骨を丈夫にするカルシウム、免疫機能の維持に重要なビタミンAなど、いろいろな栄養素が含まれています。この機会に是非知識を深めてみてはいかがでしょうか。
(独立行政法人 エーリック農畜産機構さまの記事より引用させていただきました)
https://www.alic.go.jp/koho/kikaku03_001280.html
【土日ミルク 給食のない休日はおうちで牛乳を飲もう!】
「土日ミルク」は、子どもたちのカルシウム不足の解決を目的に、給食がない日も牛乳を飲むことを促進する取り組みです。家庭での牛乳飲用・利用促進のため、学校や地域などと連携し、イベントの実施、ポスターなどの教材、食育プログラムの無償提供のほか、漫画やレシピなども公開しています。
(土日ミルクさまの記事より引用させていただきました。)
https://donichi-milk.jp/
牛乳でスマイルプロジェクト【農林水産省】
令和4年6月、農林水産省は、一般社団法人Jミルクとともに「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトでは、酪農・乳業関係者のみならず、官民から幅広い参加者に加わっていただき、一体感を持って更なる牛乳乳製品の消費拡大に取り組んでおります。
日本人はカルシウムが不足しがちであり、寒い時期にもカルシウム豊富な牛乳を安定的に摂取していただきたいと考えており、また、牛乳の安定的な生産・供給を維持するためにも、農林水産省は牛乳の摂取を推奨してまいります。
(農林水産省さまの記事より引用させていただきました。)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/gyunyu_smile.html