寒い季節ならではの美味しい牛乳

寒くて空気が乾燥する冬は、低温・低湿度を好むウイルスや細菌が活性化しやすい季節であり、体調を崩す人が増加します。
そんな冬を健やかに過ごすためには、ウイルスや細菌を排除したり、増殖を防いだりする「免疫システム」が十分に機能するよう、免疫細胞をより丈夫にしておくことが重要です。そのために欠かせないのが、たんぱく質やビタミンなど、牛乳に含まれる栄養素です。

免疫機能を整えるために大切な栄養素は、免疫システムと細胞組織の材料となるたんぱく質です。
牛乳に含まれるたんぱく質には9種類のアミノ酸がバランスよく含まれていて、その8割を占める成分「カゼイン」が消化される過程でできる「カゼインホスホペプチド」(CPP)は、免疫細胞を活性化することが分かっています。
また、牛乳などの動物性食品に多く含まれるビタミンAは鼻や喉などの粘膜強化に不可欠で、白血球の働きも活性化します。ビタミンCとEは細胞を活性化させ免疫機能の維持に貢献します。

そのまま飲むのはもちろん、ホットミルクにしたり料理に使うのもおすすめです!

(読売新聞社広告局さまより引用させて頂きました。 https://yab.yomiuri.co.jp/adv/dairy202012/